農家のみなさんへカメムシ類対策緊急情報
JA秋田ふるさと大森町営農センター
大森町営農活性化センターより
| 防除適期は、出穂期・傾穂期・乳熟期の三回です。 |
1、稲穂は飛翔性アカヒゲホソミドリメクラガメの大好物!
出穂の早まりにより、出穂期(50%出穂時)は地上防除を!
カメムシ密度が昨年より高いことが確認されているさなか、出穂が始まりました。当管内の、航空防除による殺虫散布が8月9日(3回目)と8月20日(4回目・カメムシのため、殺虫剤特別混合)の2回に決定しておりますので水田を巡回のうえ、出穂期防除を実施してください。(昨年度、被害粒の出た水田は必ず防除する。)
| 【薬剤と散布量=散布面積10aあたり】 スミパッサ粉剤 トレポン粉剤 MR.ジョーカ粉剤 各3s 【注:畦畔農道と水田周辺雑草地を含めて実施ください。】 |
2、ヒエの穂は、飛翔性のアカズジメクラガメの大好物!
ヒエの穂はすでに、飛翔性アカズジが寄生しており、次の対策順に対処してください。
@出穂したヒエのある圃場は、まずスミパッサ粉剤を散布してください。
A薬剤散布後、水田内ヒエ抜きやその他の場所ではヒエ刈り〜耕起してください。
【注:逆順に実施すると、周辺圃場の迷惑になります】
3、異常気象(高温)時は水管理の徹底を!
出穂期に入りましたが、落水状態を続けている水田が多く見受けられます。
出穂、開花期は水をもっとも必要とする時期ですので、速やかに入水してください。稲の生育や気象に合わせて、湛水や掛け流し、間断潅水等を行い、昨年度発生した乳白・腹白米の発生防止に努めましょう。